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京田は日大から2017年、ドラフト2位で中日入り。1年目に遊撃手として141試合に出場し、149安打を放って新人王に輝いた。飛躍を期した翌年以降は成績を伸ばせず、今季は自己ワーストの出場43試合にとどまった。
京田と面識があり、食事をともにしたことがある石井コーチは「ちゃんと(バットを)振っておけよ、とは言ってある」と指令を出したことを明かした。正遊撃手争いは大和、柴田、森との競争。「チームにとって、いい相乗効果になる」と加入を歓迎した。
今季43試合で、打率1割7分2厘に終わったが「崩していたのは自分(京田自身)かなと思っている。新たな気持ちでのびのびやってくれればいい、脂の乗った年齢。ポテンシャルのある選手なので、新天地できっかけをつかんでくれれば」と復活を確信している。
新人王をとった2017年の2割6分4厘が最高打率。「良かったころに周りがあまりにも固執する必要はない。今の京田君を素直に見てあげることが大事」と優しいまなざし。振り込んでキャンプに臨んでくる京田の指導を楽しみにしていた。
とりあえず伸び伸びやらせる方針とのこと
というか来年にでも内野のリーダーにでもなって欲しいわ
柴田竜拓(28)
2016年1000万円 19試合.205 0本2打点
2017年1000万円 88試合.233 1本11打点
2018年2300万円 113試合.219 3本13打点
2019年3500万円 111試合.256 3本17打点
2020年4280万円 110試合.266 2本20打点
2021年5500万円 85試合.234 2本15打点
2022年5900万円 95試合.199 0本1打点
2023年5600万円
京田陽太(28)
2017年1200万円 141試合.264 4本36打点
2018年4000万円 143試合.235 4本44打点
2019年4500万円 140試合.249 3本40打点
2020年6400万円 120試合.247 5本29打点
2021年6700万円 113試合.257 3本24打点
2022年6400万円 43試合.172 3本8打点
2023年