日本球界復帰はある? 去就注目のメジャーリーガー5人(2)通算100投球回&100Kも…
(出典:ベースボールチャンネル) |
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https://npn.co.jp/article/detail/200025908/
「2回目の契約更改で決まりました(12月4日)。その2日前に1回目の交渉があり、その時点での憤怒ぶりからして、年内の合意も無理そうに見えたんですが、球団が折れたと言うか、ようやく…」(スポーツ紙記者)
平良自身も語っていたが、一軍デビューした2019年の契約更改の席で「先発がやりたい」と訴えてきた。
しかし、チーム事情や「リリーバー向き」とする本人とは異なる球団の評価もあって、プロ入り以降、先発登板したことがない。
「今季61試合も救援マウンドに投入されました。首脳陣がそれだけ頼りにしているからなんですが」(前出・同)
ここにいくつかの情報が重なってきた。
一つは、森友哉のFA流出に伴う「人的補償」で、リリーバーを獲ること。森をFA獲得したオリックスだが、救援投手が豊富だ。
「ルール上では、森がオリックスで公示されてから2週間以内に28人のプロテクト名簿を提出しなければなりません。森が公示されたのは11月28日。ということは、すでに西武側にはオリックスが作成したプロテクト名簿が届いています」(プロ野球解説者)
当初、西武が人的補償を求める場合は「外野手になる」と予想されていた。そのことはオリックス側も認識していて、28人の名簿の内訳は「有望な若手外野手」を引き抜かれないよう配慮されたものになったという。
平良との1回目の交渉後、改めてプロテクト名簿を見直してみたら、「リリーバーのガードが甘かった」のかもしれない。
「前レッドソックスの澤村拓一を獲得するのでは? 澤村が一番に考えているのは米国内で移籍先を探すことですが、日本復帰も十分にあり得ます」(球界関係者)
その澤村のNPB帰還説だが、“古巣”千葉ロッテがその有力先と見られていた。しかし、西武には内海哲也がいる。来季から専任コーチを務めるが、巨人時代の先輩後輩の関係もあって、直接連絡を取ることも可能だ。
それに対し、ロッテ・吉井理人監督は今季途中加入したオスナを来季のクローザーに据えるビジョンも明かしたが、まだ交渉の途中で、残留の可能性は「五分五分」(関係者)だという。
「澤村は『働き場所』を明確にし、戦力として計算されていると分かると力を発揮するタイプです」(前出・プロ野球解説者)
澤村獲得の条件がつり上がる可能性も出てきた。
平良が先発に回った後の“メインリリーバー”はオリックスから強奪するのか、それとも澤村獲得か…。西武のオフの動きにも注目が集まってきた。(スポーツライター・飯山満)
すっかり強奪球団やな
ヤバすぎやろ
有無を言わさずっていう点ではFA移籍よりよっぽど強奪やろ
身売りの目処ついてるんかな?
もう黒字やし
いや61試合も投げさせられたらむしろ嫌気が差すやろ😅
日本語弱者か?
あると思います
(出典 i.imgur.com)
へー俺ならいらないけどなー
リアルライブ澤村